体成分分析
内臓脂肪、筋肉量、水分、タンパク質、ミネラル量がわかります。
基礎代謝量がわかるので太りやすいかどうかがわかります。

メタボリックシンドローム予防のために

人体は筋肉、体脂肪、たんぱく質、体水分などの体成分で構成されています。人体が健康であるという事はそれぞれの体成分が適切な比率を維持しているという事であり、その均衡が崩れると高血圧、糖尿病、脳卒中などの生活習慣病が誘発されます。

体成分検査はこのような方々に必要です

肥満関連
・腹部肥満が心配な方
・小児肥満
・産後肥満
・隠れ肥満

成人病関連
・高血圧
・糖尿病
・脳卒中
・高脂血症
など…

その他
・閉経期の女性
・子供の成長発育チェック
・リハビリ中の方
・運動の評価

下記の多様な情報が測定できます

体成分分析
体を構成している体成分が適切な比率で構成されているかを判定し、さらに棒グラフにし、分かり易く解説致します。

内臓脂肪分析
内臓脂肪量(㎏)、皮下脂肪量(㎏)、内臓脂肪面積(c㎡)など5項目の測定結果から内臓肥満を評価します。

腹部肥満予想図
運動及び食事を改善しないまま、現状が維持された場合、測定者の年齢別内臓肥満評価、内臓脂肪面積、基礎代謝量の変化予測度を判定します。

部位別筋肉量
両腕、両足、胴体に分布している筋肉量を測定します。

体型評価
やせ型、隠れ肥満、高度肥満、運動選手型など14種類の分類の中から、自分がどのタイプかを判定します。

栄養と代謝
全身の状態をたんぱく質量、無機質量、細胞量、身体年齢で評価します。